みねが会社を辞めた理由

既にご存知の方も多いかと思いますが、みね会社辞ました。


何故!新卒で!就活頑張って!第一志望だった!東京海上を!辞めるの!

就活生が入社したい会社ランキング1位で!収入も良くて!エリートと呼ばれ!合コンでモテ、、るかは人それぞれだけど!どうして!辞めるの!

と言う問いに対して、キチンと話すと長くなるというのと、明確な答えを自分自身整理してお伝えしたい為、このようなブログ形式でお伝えさせて頂ければと思います。


・2015年のみね

入社して半年間は研修。研修長えと思いつつも、なんやかんやで半年が経ち、配属されるが2秒で仕事に対して違和感を感じる。

なぜなら、「あれ?この特約てお客さんいる?自分の保険には付けないな。」という特約(新レン◯カー特約)を全力でおススメしなくてはならないからである。

「うーん、困ったな。まあでもこの特約必要な人もいるだろうし、売れないものを売るのが営業て本に書いてあった気がする!売ったるで!」

結果、全く売れず、、と言うか全く売らず、、やはり自分が納得しないことに関してはテコでも動かない人間だと再認識。

特約の付帯率はダメダメだったものの、他で挽回し通年の評価はそこそこに。2年目へ進む。


・2016年のみね

2年目に入り、担当をドカっと。そりゃドカっと増やされあーだこーだ言ってる暇も無く。馬車馬の様に。それはもう馬車馬の様に。もはや馬車馬として上半期は働き続けた。

勿論、例の特約は売らずに。付帯率については毎週毎日毎時間毎分毎秒コッテリ怒られた。

結果、、「あれ?俺何してるんだろ?俺って馬車馬だっけ?ああ、そうか馬車馬か。」モードに突入。やれやれ。

そんな2年目の12月に転機が訪れる。某同期の誘いで某外資系生命保険会社のセミナーに参加する。今思えば、これが人生の分岐点であった。

そのセミナーで初めて、ライフプランナーと言う仕事を知る。単純に、「やりたい」と思った。「お客様に合わせて、真に必要なものを提案する。」これだと感じた。

支社長にも気に入ってもらい、「明日からでも来てくれ!!君なら絶対に成功させてやれる!!年収5千万も狙える!!」と大変嬉しい限りのテンプレートの誘い文句を頂いた。

しかし、問題が1つ。インターネットで調べてみるとどうやら、この会社の世間からの評判が悪すぎる。

元来、世間体をものすごーく気にするみねは「うーわ、みね保険屋になったよ。営業かけられるわ。」とか思われるのがめちゃくちゃに嫌です。ほんとに嫌ッ!!!

「折角、良い仕事なのに!!困ったな〜どうすればこの仕事できるかな〜、、、ああ、例の特約の逆パターンですわ。自分が心から1番良いと思った保険なら売れますわ」と腹落ち。

「ちょっと待て。1番良い保険てなんやねん。」こうして、峯の1番良い保険を探す旅が始まる。

上半期の馬車馬の貯金でかなりの高評価で3年目にすすむ。


・2017年のみね

3年目に入り、課で一番大きな客先の担当をやることに。(例の特約は売らないんご!!)

一方で、1番良い保険探しの旅をして行くうちに、どうやら各保険会社の商品を組み合わせて入れる保険代理店が1番良い入り口ということを知る。

例えるなら!!洗濯機、冷蔵庫、掃除機、炊飯器、パソコンを買い揃える時、パナ○○ックの専門店に行くかヤ○ダ電機に行くかて感じですよ!

日本代表の選手を選ぶ時、マリノス・レッズ・サンフレッチェフロンターレ、、、etcから選手を選ぶのか、マリノスからだけ選手を選ぶのかて感じですよ!

何より、保険会社所属ではないので自分が本当に良いと思った商品だけを販売できるのが本当に嬉しかった。

しかし、同時に保険業界の課題を認識する。それは、、

「1番良い保険にお客さんが入るのが難しい」ということだった。と言うよりは、「1番良い保険をお客さんが知らない」こと。(何なら僕も、本当に大したことない保険入ってました、、恥ずかしい!ひえっ!大損こいた!)

何を隠そう、保険業界ではまだまだヤ○ダ電機的存在(=保険代理店)が埋もれているのである。

今でこそ、ヤ○ダ電機は大きいものの、昔の創業期のヤ○ダ電機で働きたいなんて人はほとんどおらず、優秀な人材が集まらない。という現象と同じ現象が今の保険業界でも起きている状況である。

その為、保険の入り口として、多くの人がピンとくるのが日系の生保レディや外資系の保険外交員かと思うが、彼ら彼女らは自らが所属している保険会社の商品しか販売できない。

各保険会社には各商品分野で強みと弱みがある。(死亡保険、ガン保険医療保険、年金保険、外貨建、、、etc)

その各社の強い商品だけをそれぞれ組み合わせてカスタマイズできたら最強の保険になるのになー、、そんな美味しい話があるわけ、、ある。ある!!??

あるんです。そう。保険代理店であれば。

一般的に保険代理店が保険の加入窓口だと認識されていないことが、「1番良い保険にお客さんが入ることが難しい」ということの根本的な原因であると特定した。

「よっしゃ!!保険代理店に入って、1番良い保険を世の中に広めるんや!!、、、どこの保険代理店にしよ、、、」

これまた面白いもので、そんな折、これまた某同期がFacebookで超イケてる代理店勤務の人と飲んでいるのを発見!即座に連絡を取り、紹介してもらいお会いすることに。(この辺の行動力は自分を褒めたい)

後日お会いしたその方は見た目通り、果てしなく優秀であった。話し方、佇まい、頭の回転、知識。そのどれもが超一流であった。

そして何より、自分と同じ課題を保険業界に感じていた。

「商品力も本当に大切。その最強な商品力をベースに、お客さんが本当に必要な保険を一緒に見つけて、作りあげていくことが一番大切。」

「この人みたいになりたい。」A&Aコンサルティング副社長、桂雄人アラン(通称シャルメゾンさん、シャルさん、アランさん)との出会いであり、転職決断の瞬間であった。


・2018年のみね

A&A Consultingと言う保険代理店にて勤務します!本気で保険やります!

何なら、お客様によって保険が合わない場合、保険ではなく不動産や投資信託をオススメすることになります!こりゃたまげた!

「本当に1番良い保険を、1番良い環境で、大切な人に届ける。大切な人の大切な人に届ける。」

そんな仕事を2018年やります!!

「うーわ、みね保険屋になったよ。営業かけられるわ。」と思ったそこのあなた!安心してください、最強の保険お届けしますよ?(古い)

ぜーーーーったいに後悔させません。クオリティNo.1。

本当に必要な保険をあなたに。不必要な保険を保険会社に。


これまで10人ほど加入内容拝見させて頂きましたが、10人共以前の内容より良い条件で出させて頂いてます(^^)

入り口で間違うと、出口で全然保障が効かなかったり、返ってくるお金が何千万単位で変わってきてしまいます。

「保険について相談したい。」「今入ってる保険が本当に良いものか見直したい。」「今、全部同じ保険会社から加入している。」「保険て今入る必要あるの?」「不動産投資について教えてほしい。」ご気軽にご相談して頂ければと思います!!


cf)転職先代理店 A&A Consulting 

-保険は商品で選んで、営業マンで決める- A 級の商品と A 級の営業マンを揃えている

https://aaconsulting.co.jp/